あなたの肌は大丈夫?ドライ肌チェック

気温がぐっと下がり、
お肌もカサカサが気になってきませんか?

実は、自分の肌が乾燥していることに
気づいていない方も多いのです!
自分の肌がドライ肌に傾いていないか診断してみましょう!

3つ以上当てはまったら危険!ドライ肌チェック

何気なくやっていることが、乾燥を招いているかも…
あなたの肌は大丈夫ですか?
3つ以上当てはまったら注意!ドライ肌になっているかも?!

  • 朝は冬でもしっかり洗顔で顔を洗っている
  • 熱いお湯で顔をすすいでいる
  • 冬は日焼け止めを使用しない
  • 40℃以上のお風呂が好きで、長風呂をする
  • 体はナイロンタオルでゴシゴシ洗う
  • 朝保湿したら夕方まで保湿をしない
  • お水を1日1ℓ以上飲まない

いくつあてはまりましたか?
ドライ肌にならないために、
次は、潤いをキープする方法をご紹介します。

潤いをキープ!4つのコツ

①お湯の温度に気を付ける

私達の皮膚には、「セラミド」という保湿成分があります。
このセラミドがあることで、
肌の乾燥を防いで潤いを守ってくれるわけですが…
セラミドは、40度以上の熱いお湯で流れてしまう性質をもっているのです!
熱いお湯で顔を洗ったり、
湯舟に長時間使っていると
セラミドが溶けてお肌がカサカサの原因になります!
入浴剤をいれることで予防はできますので、
熱いお湯が好きな方は気を付けましょうね。
また、朝の洗顔は乾燥肌の方は冬場はお休みしても大丈夫。
テカりや汚れがきになる方は、
部分洗いをしたり、週に2、3回だけ朝洗顔をするなど
回数を調節してもいいですね。

②冬でもUVケアを徹底

冬になるとUVケアをやめる人がいます。
これは、肌にとって非常によろしくない。
紫外線は、季節に関係なく浴びることで日焼け・乾燥の最大の原因ですよ。
乾燥することでシミは増えてしまうので、
冬にUVケアをしない方は、乾燥&シミの両方のダメージを受けているということ。
冬だから大丈夫、という意識は変えていきましょうね。

③保湿は2分以内

お風呂から上がったとき、
顔を洗ったとき、保湿までどれくらい時間が空いていますか?
肌が乾燥しない時間は、2分以内といわれています。
2分を過ぎると、肌の乾燥があっという間に進んでしまいますよ。
洗面台や脱衣所には、常に化粧水や保湿クリームを常備しておきたいですね。
顔だけでなく、身体も全身保湿してあげましょう!

④お水を積極的に飲もう!

身体の中の水分が不足していると、お肌も乾燥します。
ミネラルウォーターを1日1ℓは飲んで、体内に水分補給してあげたいですね。
ミネラルウォーターは、常温で朝・昼・夜と、
こまめに分けて飲むと良いですよ。
ただし、腎機能が弱い方は飲みすぎは気を付けてくださいね。
お水の質ですが、日本人には軟水の方が体に合っています。
外国産は硬水なので体質に合っていない場合もあるのです。
外国産のお水をずっと飲まれている方で
肌荒れが治らず、体調もすぐれない。
という方がいて、お水を変えてもらうと肌と体の調子が
すごく良くなった例も過去に何件もあります。
お水はとても大事。
自分の身体の調子を見ながら、合うお水を探してみてくださいね。

ドライ肌は日々の意識で改善できる

以上、今回はドライ肌になりやすい原因についてご説明しました!
冬のうちに保湿をしっかりしておけば、
一番トラブルの出やすい春でも、
お肌がダメージに強くなります。
保湿のある肌は、どんなトラブルにも負けません!
うるおいキープを意識したスキンケアをしてくださいね。

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