夏のベタツキ肌に有効。3つのケア

1 夏のベタツキ肌を解決！
2 夏の肌を美しく快適に！見直すべき点は3つ！
3 メイクベースはカバー力にこだわらない
4 おススメのファンデーション
5 お顔のクールダウンで肌老化を防ごう！
6 保冷剤で冷やす
7 冷タオル
8 冷やしたシートマスク
9 冷やしスキンケアの注意点
10 エアコンと汗から肌を守る！
11 夏のケアは秋の肌に影響する！

夏のベタツキ肌を解決！

梅雨が明けると
本格的な暑さと紫外線に悩まされます。
夏は暑いからといって
スキンケアを手抜きしがち。
また、紫外線を防ぐために
必要以上に肌に色々塗りすぎる傾向もあります。
これらは返ってお肌の老化を早めてしまうことも。。。
今回は夏のお肌をキープするために欠かせない
お手入れ方法をご紹介しますね。

夏の肌を美しく快適に！
見直すべき点は3つ！

汗や皮脂でメイクも崩れるし
肌もベトベト…
日焼けもするし乾燥でガサガサ。
夏はそれが仕方ない。
と思っていませんか？

スキンケアのやり方を見直してみれば
夏でもお顔は快適サラサラ。
紫外線だって怖くない！

夏を美しく過ごせる人を目指しましょう♪

メイクベースはカバー力にこだわらない

夏のメイク崩れを防ぐ方法の1つが
「カバーをしすぎない」

SPFの高い日焼け止めを塗って
コンシーラーでシミをしっかり隠し
カバー力の高い下地やファンデを塗って
パウダーもたっぷり塗る！

という方は気を付けて。
夏のお肌は新陳代謝が活発になり
汗や皮脂の量が増えてしまいます。
油分が多すぎる下地や
日焼け止めなどのメイクベースは
毛穴から排出する皮脂や汗を妨げてしまいます。
結果、毛穴がべたついてきて
メイク用品に含まれる油分が
自分の皮脂と混ざり
肌の上でメイクが崩れてしまいます。
そこに紫外線があたることで
皮脂の酸化が始まり…。
肌もくすんできてしまうのです。

夏のメイクは油分が少ないものを
チョイスするのが鉄則！

おススメのファンデーション

リ・セルのファンデーションといえば
お馴染み
プロヴェール＆ヴェールパウダー❣

圧倒的ファン数を誇る
ロングセラーアイテムですね(^^♪

日焼け止め＋下地＋ファンデーション＋
美容成分
という4つの効果を持つプロヴェール。

油分を含まず
お肌にスッと馴染んで
つけた人の肌色に仕上げてくれます。
軽い付け心地と自然な素肌感を演出してくれるので
一度つけると虜になります。

セットで使うヴェールパウダーも
幅広い年齢層に大人気！
某ブランドが毎年発売する数万円するパウダーを
使っているお客様達が
「え？このパウダーの方が
粒子が細かくてノリが良い！」

とビックリされるぐらい
きめ細かく繊細な粒子が特徴です。
値段じゃないんですよね～。
質ですよ。
日焼け止めパウダーの効果もあるので
紫外線も防ぎつつ、余計な皮脂やテカリも抑え
一日中サラリとした快適肌を保ってくれます。

プロヴェール＆パウダーは
オールシーズン活躍してくれます。
本当に神ファンデだと私も思っています。

お顔のクールダウンで肌老化を防ごう！

お肌に熱がこもると
肌の水分が蒸発され乾燥肌の原因に。
さらに、コラーゲンの合成度も落ちてしまうので
夏は一気に肌が老化しやすくなるのです！

それを防ぐ方法は、
お顔を冷やしてあげること。
最近は「冷やしスキンケア」
という言葉もよく聞かれますね。

ただ、気を付けてください！！

化粧水などを
冷蔵庫に入れて使う
冷やしスキンケアはやめてください！

なぜなら、冷蔵庫に入れることで
化粧品の成分や質が変わってしまう可能性があるから。
化粧水の保存寿命も短くなります。
冷蔵保存を注意するメーカーも多いですしね。
冷蔵用に推薦して作っていない限り、基本は常温でお願いします。

では、どのようにお顔を冷やすのか？

そのやり方は
・保冷剤
・冷タオル
・冷やしたシートマスク

で行うことができます。

保冷剤で冷やす

直接当てるのは肌に負担になるので
薄手のタオルやガーゼに包んで
頸動脈や首の後ろなどを冷やします。

冷タオル

洗顔後、氷水に浸したタオルを
お顔に30秒～60秒のせるだけです。
保冷剤同様、首元にもあててあげると良いですね。

冷やしたシートマスク

入浴後がおすすめ！
入浴前に、シートマスクを1枚だけ、
あらかじめラップで包み冷蔵庫で冷やしておきます。
お風呂上りに冷やしたシートマスクを
お顔にのせるだけです。
このとき注意したいのが
シートマスクは使う枚数だけ冷やしておくこと。
長時間冷やさないこと。
化粧水同様、冷やしすぎることで
パックの性質が変わってしまうことがあります。