知らないと損!UVケアの真実
4月になり紫外線も一気に強くなりましたね。
毎年、正しいUVケアについてお話をしています。
今迄はずっとアメブロで記事を書いていたので
アメブロから見てくださっているお客様は
知っているかもしれませんが。
UVケアは大事なことなので、今年も書かせていただきます!
あなたのUVケアは間違っているかもしれない!!
保湿が出来ていない肌はUV効果が薄れる
日焼け止めを塗る前に
お肌が乾燥していると、
せっかくのUV効果が発揮できません!
UV=保湿
保湿は十分に補ってください。
UVは外出する20分前に塗っておく
外出する直前にUVを塗っても、UVの意味ナシ!です!
日焼け止めは塗ってから、浸透・効果が出るまで20分かかります。
浸透しないうちに外に出てしまうと完全に紫外線をガードできないので
「塗っているのに焼けている」ことになります。
SPF数値にまどわされない
最近はCMでSPF数値50の商品ばかり紹介されます。
なので、UVは50が一番効果ある!
と信じ込む人がとても多いです。
SPF50は、確かに紫外線ブロック効果は高いのですが、
その分、選び方や成分を間違えてしまうと
乾燥・肌荒れ・赤味がとてもひどくなります。
SPF50を使い続けている人のお肌は、見たら大体分かります。
数値を低くしてもらうだけで、お肌の状態がよくなります。
日本の紫外線はSPF30で90%防げるといわれています。
数値や広告に惑わされず、SPFは20~30程度の物で十分です。
(メーカーは50を謳わないと商品売れませんからね)
スポーツなどでSPF50を使いたい時は
なるべく無添加や自然派化粧品の物をお勧めします。
日焼け止めクリームは半年・グッズは3年が寿命
去年残った日焼け止めクリーム、もったいないからと言って
今年も使う方はいませんか?
それ、全くUVの効果ありませんよ~。
日焼け止めクリームはとても劣化しやすい成分なので
開封したら半年以内には使い切りましょう。
毎シーズンごとに新調しましょうね。
UVグッズも同じで、日傘・サングラス・手袋・・・
UV加工されている製品は寿命が2~3年です。
何年も同じアイテムを使っている方は
知らないうちに日焼けしている可能性大!
UV素材製品は
UV加工製品と違って、素材にUVカットが
練り込まれているのでUV効果が薄くなることは
ありません。
UV加工製品なのか
UV素材製品なのか
買うときにもチェックすると良いですね。